会社概要COMPANY

1995年、東京・町田の小さなドレスショップから始まりました。現代表浅原怜の母が手がけたインポートウェディングドレスのレンタルショップ。当時はまだ珍しかったインポートドレスは、マタニティの花嫁様やサイズに悩む方々から大きな支持を得ていきました。

成長とともに活動の場を広げ、2007年には銀座・歌舞伎座前にエクラ銀座をオープン。イタリア・ミラノのアトリエアイメの日本輸入代理店として、上質なシルクチュールとリバーレースを使った洗練されたドレスで、感度の高い丸の内エリアの花嫁様たちの心を掴んでいきました。

2008年、イギリスのノッティンガムトレント大学でファッションデザインを学んだ浅原怜が帰国し、エクラ銀座の一員に。イギリスでの留学生活で実際にブライズメイドを経験した彼女は、「この素晴らしい文化を日本にも」という強い想いを胸にブライズメイドドレスの販売をスタート

まだオンラインショップもない時代、手作りのカタログを一つひとつ丁寧に作ってはお客様に送り続けました。最初のお客様は、海外の伴侶と結婚式を挙げる花嫁様や帰国子女の方々。その頃はまだ、ブライズメイドという言葉さえ珍しい時代でした。

2012年、エクラは大きな決断をします。ウエディングドレス事業からブライズメイドドレス専門店へと舵を切り、オンライン販売を本格的にスタート。そして2014年に晴れて法人として創立。同時に目黒駅前にショールームを構え、当時はまだ珍しかった全国への郵送試着サービスも始めました。

2020年までは、お客様の約8割がハワイウェディング。その他にもヨーロッパやアメリカなど、世界中の結婚式で私たちのドレスを着用いただいてました。しかし、誰も予期していなかったコロナ禍がその流れを大きく変えることに。

苦難の時を乗り越えるため、2021年に白金台に新ショールームをオープン。撮影スペースを設けてブライズメイドの撮影会を実施するなど、新しい形での思い出づくりにも挑戦していきました。

2022年、コロナ禍が落ち着きを見せ始めると、活動の幅も広がっていきます。フラダンスなどのステージイベントの復活とともに、ステージ衣装としての需要も高まり、新たな可能性が開けてきました。

2025年には、フラダンス・ステージ衣装専門のウェブサイト開設を予定しています。でも、私たちの想いは創業時から変わりません。

『一人ひとりが美しく、みんなで輝く』

この理念のもと、これからも私たちは、お客様の声に耳を傾けながら進化し続けます。時代は変わっても、特別な日を彩りたいという想いは変わることはありません。

100種類以上のデザイン、最大55色のカラーバリエーション、豊富なサイズ展開。そして7,000組を超えるお客様との出会い。これまでの実績は、私たちの誇りであり、これからの約束でもあります。

特別な日を彩り、心に残る瞬間をお手伝いすること。それが、私たちエクラの変わらない使命です。