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初めてのブライズメイドBRIDESMAIDS A to Z

初めての方へ

2022.10.26

ブライズメイドはいつ、誰に頼むもの?

結婚式のプラニングはとてもワクワクするでありながら大変な仕事です。 その中で重要な決断のひとつが、ブライダルパーティーの中で誰をブライズメイドにするかを決めることです。 しかし、花嫁はいつ、誰にブライズメイドをお願いすればいいのでしょうか? この記事では、特別な日のために最善の決断ができるよう、ヒントをご紹介いたします。

花嫁はいつブライズメイドをお願いするべき?

海外の結婚式ではブライズメイドは花嫁の介添え人としていなくてはならない存在

そのため、欧米ではプロポーズをされて結婚式のプラニングを始めた段階でブライズメイドを誰にするかを考え始めますが、日本の結婚式の場合は式場のプランナーさんが段取りを進めていくことが多いと思います

その場合はぜひ最初の段階でブライズメイドを頼む予定の人数や、演出方法をプランナーさんに相談しましょう

時期としては結婚式の招待状を送るタイミング(式の2〜3ヶ月前)にはお願いしておくと、ブライズメイドも衣装や髪型などの準備期間ができるのでオススメです

ブライズメイドの平均人数は?誰に頼む?

ブライズメイドの平均人数は2名〜6名程が多いですが、1名のみ、もしくは10名以上の場合もあり決まった人数はありません

ブライズメイドをお願いする相手としては

・姉妹
・学生時代からの友人
・会社の同僚
・新郎の親族 

等、家族を始め親しい友人にお願いすることが多いようですが、必ずしもブライズメイド同士が同じコミュニティでなくてもOK

例えば、新婦の学生時代の友人と会社の同僚など別のコミュニティの方が集まり、ブライズメイドを通して知り合うパターンも
そういった場合、初対面でも結婚式をサポートするという一つの目標を成し遂げる過程で、仲良くなることも多いそうです

 

ブライズメイドの男性版、グルームズマン(アッシャー)

花婿側が結婚式のサポート役として「グルームズマン(Groom’s Man)」「アッシャー(Usher)」を依頼することも。

グルームズマンはブライズメイドと同様の役割を行う立場なので、同じ規模の人数を選べば、式がより華やかになりますね。

グルームズマンについては別の記事で詳しく紹介させていただきます。

 

ブライズメイドにルールはありませんが、頼んだ側も頼まれた側も、お互いが気持ち良く結婚式を迎えられるよう、楽しみながら準備を進めましょう。