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初めてのブライズメイドBRIDESMAIDS A to Z

初めての方へ

2022.09.30

初めてのブライズメイド、 ドレスの選び方

ブライズメイドを頼みたい・頼まれたけど、どんなドレスが良いの?選び方のポイントは?
この記事では、ブライズメイドを依頼したい花嫁さんも、初めてブライズメイドを頼まれた方向けに
最新のトレンドやドレス選びで気を付けたい点を紹介します。

ブライズメイドドレスの最新トレンドは、 シンプル&ロング丈!

ブライズメイドのドレスに固いルールやマナーはありません、一番大切なのは新婦の意向に沿うことです
ブライズメイドだけで一方的にドレスを決めるのではなく、花嫁と相談しながらブライズメイドドレスを選びましょう!

新婦のイメージかつ会場や結婚式のテーマに沿ったドレスこそが、理想のブライズメイドドレスです。

そして、ブライズメイドでは「統一感」が華やかさのポイントになるので、ドレスの色はおそろいにすることがほとんど

ただ、ブライズメイドの人数が多い場合は、同じ型のドレスを色違いで2パターン選び、半数ずつ着用することも

色またはデザインを合わせて
、ブライズメイド達が同じような雰囲気に見えるように統一感を出すことが理想ですね

 

ブライズメイドの平均人数は?誰に頼む?

ブライズメイドの平均人数は2名〜6名程が多いですが、1名のみ、もしくは10名以上の場合もあり決まった人数はありません

ブライズメイドをお願いする相手としては

・姉妹
・学生時代からの友人
・会社の同僚
・新郎の親族 

等、家族を始め親しい友人にお願いすることが多いようですが、必ずしもブライズメイド同士が同じコミュニティでなくてもOK

例えば、新婦の学生時代の友人と会社の同僚など別のコミュニティの方が集まり、ブライズメイドを通して知り合うパターンも
そういった場合、初対面でも結婚式をサポートするという一つの目標を成し遂げる過程で、仲良くなることも多いそうです

 

ブライズメイドの男性版、グルームズマン(アッシャー)

花婿側が結婚式のサポート役として「グルームズマン(Groom’s Man)」「アッシャー(Usher)」を依頼することも。

グルームズマンはブライズメイドと同様の役割を行う立場なので、同じ規模の人数を選べば、式がより華やかになりますね。

グルームズマンについては別の記事で詳しく紹介させていただきます。

 

ブライズメイドにルールはありませんが、頼んだ側も頼まれた側も、お互いが気持ち良く結婚式を迎えられるよう、楽しみながら準備を進めましょう。